2020年2月現在、とんきゲームズは「Adobe Premiere Elements 2020」を使用して動画編集を行っています。
Adobe Premiere Elementsを選択した理由
Premiere Elementsを選択した理由は以下の通り。
- 初めての動画編集入門として価格帯がお手頃。(無料も色々あるけど)
- 基本的な動画編集として、動画の切り貼りや、テロップ、シーン切り替えや倍速再生といった各種エフェクトが一通り揃っている。
- 事前に体験版で機能を確認できた。
- 将来的にPremiere Proにシフトできる期待感。
- 元々 Photoshop Elements を使っていたので操作性に親しみあり。
実際に使ってみた感想
実際に使ってみた感想としては
- シーン切り替えのエフェクトが豊富。細かい微調整も可能で、他の一般的なYoutube動画で見掛けるエフェクトは大抵出来る。
- タイムライン上で音の波形を見ながらテロップや効果音の位置を設定できるので分かりやすい。
- プロジェクトのファイルサイズも小さく、自動保存が邪魔に感じない。また、何度か自動保存に助けられたこともあり。
- テロップのフォントや開始位置を動画内で統一したい場合、一度作成したテロップを複製して使いまわした方が楽。
- 1920×1080の動画編集、タイムラインの項目(ビデオ・オーディオ)が増えてくると1920×1080の画面が狭く感じる(解像度の高いディスプレイで作業しよう)
が挙げられます。
人におすすめ出来るかというと
私の場合、YouTube活動がどれぐらい本格化するか(とんきが本気になるか、モチベーションを継続できるか)が不透明である事もあり、最初から全力投資は難しいところです。
また、とんきに対しても、あくまでYouTube活動は将来の選択肢の1つでしかないので、変に強制的、義務的な押し付けは避けたい気持ちです。楽しくなくなるし。
そんなスタートアップ的な位置なら、Adobe Premiere Elementsを選択するのも良いのではないかと思います。
将来的には Premiere Pro にシフトするぐらい盛り上がると嬉しいです。
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